sunao|
ママを笑顔にしてくれるスキンケア|
オヤノミカタSTORE
井上麻衣 さんによる投稿 2016年9月1日
井上麻衣
公式キュレーター
効果を実感出来なければ意味がない
スキンケアストレスからの解放、そして体験する肌の変化
基礎化粧品一つで、生き方まで変えてしまう、と言ったらあなたはどう思うだろうか?
長年にわたって化粧品の企画開発をしてきた経験を活かし、本当に自分たちが納得して使い続けられるものを作りたい、使う側に立った商品を作りたい、そんな思いを込めて、原材料を自らの足で探し、試作に試作を重ねて誕生したのがsunaoだ。
あなたは、自分の肌に自信を持っているだろうか?
毎日鏡に写る、自分の顔を見ているだろうか?
sunaoの基礎化粧品は、毎日の肌のお手入れから「自分を大切にする」ということを教えてくれる。
sunaoのクロウォッシュは、ダブル洗顔不要のクレンジング&洗顔だ。
真っ黒な見た目の正体は、備長炭。そこに独自開発したウマプラセンタやコラーゲン、ヒアルロン酸などの美容液成分が入っている。
顔に載せたクロウォッシュを指でくるくるとマッサージしていくことで、汚れを浮かし、吸着、包み込む。その時、汚れの層の下には、美容液成分の層が残る。そして、ぬるま湯で洗い流すと汚れの層はするりと流れ落ち、美容液成分がお肌を整えてくれる。
スキンケアの基本は、なによりもクレンジングにかかっているといっても過言ではない。
クロウォッシュは、従来の石鹸のようなさっぱりとした洗いあがりはそのまま残し、それでいてこれまでのものとは全く違った「泡立てないマッサージクレンジング&洗顔」となっている。洗顔と同時にマッサージができてしまう点も大きな特徴だろう。
リバースジェルは、化粧水・乳液・美容液すべての効果を一つにした洗顔後のジェルだ。
これまで、洗顔後には何種類もの化粧水、美容液、乳液、保湿クリームなどを使ってきていたのではないだろうか。
子育て中であれば、お風呂あがりは自分の事は2の次3の次、これまでと同じケアができないということがストレスになることもある。
リバースジェルは、使いやすさを突き詰めた結果、不必要な作業、不必要な化粧品を取り除き、スキンケアストレスを解消し、メタボ肌を救うオールインワンジェルになった。
リバースジェルの役割は、洗顔後の肌を整えるということだけではない。肌に触れることで、今の自分の状態を「知る」ことができるという点だ。
きちんと毎日、自分の肌に触れていると、ちょっと乾燥しているな、とか、目が凝っているな、という日々の変化に気づくことができる。そして、乾燥している時にはいつもより多めに塗ったり、凝っている時にはそこをマッサージしてあげる事ができる。
リバースジェルでお肌を整えた後は、アンドシロップでしっかりと保湿をしてあげる。1滴で顔全体に広がり、「正しい」保湿ケアができる。
保湿というのは、「保湿成分で肌の保水力を高めること」が何よりも重要なのだとか。水分をつかんでキープし、保湿機能の役割を果たす成分をバランスよく配合することで、毛穴の奥からふっくらと持ち上がる保湿を実感できる。
また、このアンドシロップは、顔だけでなく、洗い流さないヘアトリートメントとして、ヘアケアに使ったり、肘・かかとなどの乾燥が気になる部分や、ネイルケアなど体中に使うことができる。
また、ベトつかないサラッとした使い心地は、一年を通じた保湿ケアにピッタリ。見た目も、ほんのり甘い香りも、まさにシロップのよう。
そして、3つの基礎化粧品で外側からケアをすることに加え、内側から美しく健康になるためにと、開発されたのが「わの葉茶」だ。
健康で美しくなる事と、おいしくて毎日続けられる事を両立させたドリンクで、古来より日本で様々な薬効があるとされている桑の葉にコラーゲンを配合した無添加・甘味料無しの美味しい抹茶味。1カ月程度飲み続ける事で体の変化を実感することができるという。
愛飲者からは、便秘が解消した、お肌の張りがでた、シミが薄くなった、血糖値が改善された、などの声が上がっている。いくら外からお手入れをしてもインナービューティが整っていない事には、効果も半減してしまう。
sunaoのスキンケアは年齢・性別を問わず、幅広く使えるというのも特徴の一つで、「なんだか減りが早い」と思ったら旦那さんがこっそり使っていた、なんてケースもあるんだとか。特にわの葉茶は、男性のリピーターもとても多いということだ。
ママが笑顔であること、自信をもっていること
家族を大切にするためのシンプルな答え
sunaoを使うことで、毎日のお手入れが、ひいてはすべてが変わったという人も多い。その効果を最も体感しているのは、他でもないsunao代表の青山祐貴子さん自身だった。
現在、2歳と4歳の子育て真っ最中という青山さん。一人目の子供が生まれた後は、子育ての正解とは何なのか、と何冊もの本を読み、色々な人の話を聞きに行くということを繰り返していた。
しかし、育児書通りにならないのが子育てだ。慌ただしく過ぎる毎日のなか時間の余裕もなく、心の余裕も失っていったという。そうして、イライラが募り、時間がない、自分にも手をかけられない、キレイでいられない、という「ないないづくし」でやがて自分が嫌いになってしまった時期があった。
そんな時、sunaoの簡単なケアのおかげで、育児中であっても短時間できちんと自分の肌と向き合うことができた。
「sunaoには、こうでなければならない、といった使い方の決まりというものがありません。顔のコリがあるから今日はクロウォッシュで長めにマッサージしよう、とか、目の下の乾燥が気になるのでリバースジェルを多めに塗ろう、といった日々のケアを自分で調整していけるんです。」
「そうやって自分の状態を自分で見極めていけるようになったことで、全てにおいて、自分のものさしで判断できるようになり、より自分を好きになることができました。」
そうやって、毎日、自分自身と向き合うことで、探し求めていた答えは自分の中にあったのだと気がついたそうだ。育児に正解はなく、母親が笑顔でいる事、自分に自信をもっていること、それこそが子供にとって一番なんだと。
「sunaoを通して、自分のお肌にふれるその習慣が、私を変えてくれました。自分自身を大切にする事が、自分が大切にしたい人を幸せにする一番の近道なのだと感じています。」
sunaoの3つの哲学
効果を体感、常識にとらわれない、長く使い続けられる
sunaoの誕生には、使っている原材料を世界中から探すという壮大なストーリーがある。
例えば材料の一つ「ウマプラセンタ」。ウマプラセンタとは、馬の胎盤から作られる原材料の一つ。ただ、どんな馬でもいいわけではない。例えば飼育馬は、病気やけがの予防のため、餌に抗生剤を混ぜて育てられる場合が多く、胎盤にももちろん影響が出る。
それではいけないと、世界中の農場を回って、抗生剤を使わず育てられている馬を探しだし、牧場主と直接交渉。関税の厳しいチェックもなんとかクリアし空輸で運んでくるという、聞いただけでも気が遠くなりそうな手間をかけて選ばれた原材料を使っている。
そして、ほとんどすべての原材料が同じような熱量をかけて探し出されたものだ。こうした原材料を使い、つけ心地や使用感、使い続けた時のお肌の変化など、ありとあらゆるパターンを試行錯誤し、数百回もの試作が繰り返され、絶妙なバランスを持った「sunao」が誕生した。
なぜそこまでしたのか、そこには徹底した「効果を体感、常識にとらわれない、長く使い続けられる」ことを追求したいという、想いがある。
きちんと商品を知ってもらいたい、その想いから店頭での実演販売にも力を入れている。直接自分でお客様と接することで、正しい情報を伝え、価値に共感してくれるファンが増え、その多くがリピーターとして長く使い続けてくれているのだという。
使う人の視点で作られた化粧品
「作る側の都合」を排除したsunaoな商品
毎日使う基礎化粧品だからこそ、シンプルで効率的であるべきだ、というのがsunaoの考え方だ。
必要以上に多いケア工程も、基礎化粧品をラインでそろえないと効果がないという思い込みも、sunaoを使うとそんな必要はないんじゃないかと、そう素直に感じさせてくれる。
話を聞いていくうちに、とことんを追求したモノづくり、安心安全は当然のこととして、効果を実感できる使用感、環境にも優しく人にも優しい、といった中身で勝負しているsunaoがますます魅力的に感じた。
パッケージや商品のデザインも、日常にすっと溶け込むことを意識した、シンプルなものになっている。
商品自体も中身勝負だが、私達自身も中身で勝負しないといけないのだ。他人と比べるのではなく、本当に大切なのは自分自身の軸をもって、しっかりと物事を見極めるということ。
そんなしっかりとした消費者の「見る目」まで養ってくれる、使う人のことを思って作られたsunao。
使い続けることで、自分がどう変化していくのか、楽しみで仕方がない。