先日、thp-Couleurの 森田 亜由美 さんにお会いしました。
森田さんは、ママたちが「何かしたい」と思ったときに、最初の一歩を踏み出せるようコーディネートする活動をされています。
何かしたいと思ったときに、背中を押してくれる人がいる。
この存在って、とても大きいんじゃないかと思うんです。
わたし自身、「あれしたいなあ」、「これ興味あるなあ」と思うことは、日々、たくさんあります。
仕事に関してはフットワーク軽く動いていると思うのですが、プライベートのこととなると話は別で、大半はスルーしてしまっています。
背中を押してくれる人、つまり、行動に移すトリガーとなるものがなければ、なかなか行動に移せない。
つくづく、人って弱い生き物なのだと思います。
自分らしく在るために、「断固たる強い意志」を持ち続けることは大変です。
もっと自然に、自分らしく生きることのできる世の中になればいいなと思っています。
そのためにも、「味方」が必要なのではないでしょうか。
オヤノミカタは、森田さんのような「親の味方」となってくれる方々と連携し、これからも親たちの笑顔を増やしていきたいと思います。