運営メンバーの渡辺です。
今日は、遊んで学べる「おっとっトランプ」の楽しい使い方をご紹介します。
おっとっトランプには、オリジナルゲームとして全50種のゲームが掲載されています。
そのうちのひとつ「FISH HEAD」という遊びは、普通のトランプでは出来ない、おっとっトランプならではの遊び方です!
■ FISH HEAD(プレイ人数:2~5人)
1)1人1枚、自分に見えないようにカードを引いて、おでこにあてます。
2)スタートする人から順番に、「全長・卵数・寿命・水深」と対戦相手を一人選び、どちらの数字が大きいか勝負を挑みます(不明の場合は勝負できません)。
3)挑まれた人が「勝負!」の場合:数字が高い方が、負けた方のカードをもらえます。引き分けの場合は捨て札になります。「不明」だった場合は、勝った相手が持つカードをそのままもらい、不明カードは捨て札になります。
「降参!」の場合:挑んだ人は自分のおでこのカードをもらいます。挑まれた相手のおでこのカードはそのままです。
4)おでこのカードを使ったら、新しいカードを引いておでこにつけます。
5)先にカードを6枚手に入れた人の勝利です。
・・・と、このような流れです!
数が分かるようになる頃(4,5歳頃)から遊べますし、遊べばその分「ガラパゴスゾウガメは寿命100年!」「卵数3億のマンボウだー!」と、魚の生態について詳しくなれます。
おっとっトランプ公式ページでは、動画も配信されています。
とっても分かりやすいですよ!
↓↓↓(素材提供:森永製菓)↓↓↓
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4歳児がいる我が家では、「6枚集める」というところまでせず、単純に「数が大きい方で勝負!」としています。
「すいしん、1000めーとるや!」と、大きな数字が出てくるだけで楽しいみたいです。
また、そこから「すいしん、1000めーとるって、どれくらい?」と、新しく興味が広がります。
我が家では・・・
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私「1000メートルかぁ。今は身長何センチ?」
息子「100せんち!」
私「うん、そうだね。100センチが1メートル。つまり1000メートルって・・・」
息子「あっ、はいはいはい!じゃあ、ぼく、1000にんぶんだーーー!」
私「正解!」
息子「ひぇーーー!」
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こんなやり取りは日常茶飯事。
数が分かるようになると、自然の大きさが、段々と自分の身をもって体感することも出来るようになります。
皆さんも、新しい遊び方があればぜひ教えてくださいね^^