懐古庵さんの取材をさせて頂いたオヤノミカタ公式キュレーターの山本明子です。
美容大国、韓国からも「肌に良いものがニッポンにある!」と京都の観光ついでに買いにくることもある、という懐古庵の『京小町ぬか』。
この『京小町ぬか』の歴史は古く、京都で150年も前から愛され続けているもの。美容成分豊富で肌本来の美しさをやさしく引き出してくれる、先人の知恵。
そんな『京小町ぬか』、私のお気に入りの使い方は、お風呂での“ぬかパック”。クレンジング&洗顔後、粉末のぬかに少量のお湯を加え、硬めのペースト状にして、鼻、ほっぺ、おでこにペタペタペタ。(パックには下の写真より硬めのペースト状がおすすめ!)
「うわっ!!!妖怪や!!!」と子供に笑われながらも、そのまま湯船につかる。子供が隣でお湯をちゃぷちゃぷして“ぬかパック”が湯船の中に落ちて溶けてしまったり、子供が“ぬかパック”を触ってしまっても大丈夫。子供も一緒に使えるぬかなので、親子でお風呂タイムを楽しめます。
お湯で“ぬかパック”を洗い流すと…肌がしっとり。化粧水を付けた後のように肌が潤ってつい肌を触りたくなってしまう。そして、気になる小鼻の黒ズミも軽減できることが嬉しいポイント。子供との慌ただしいお風呂タイムも、子供と遊びながら楽しくスキンケアできちゃう♪ 『京小町ぬか』のおかげです。
ニキビ肌の私…顔に付けるものを選ぶ時はいつも慎重。でも『京小町ぬか』は米ぬか100%。米ぬかに肌を健やかに美しく整えてくれる効果があるなんて、ビックリ。昔から愛され続けられているのには、ワケがあるんですね。
『京小町ぬか』には京都 宇治の抹茶をブレンドした『抹茶入り』もあって、その日の気分で使い分ける楽しさもありますよ。なんでも抹茶にはカテキンが含まれていて、殺菌効果でニキビ肌にもいいんだとか! 抹茶のほのかな香りでリラックスすることもできて、私も気に入っています♪