懐古庵さんの取材をさせて頂いたオヤノミカタ公式キュレーターの山本明子です。
『京小町ぬか』は美容成分が豊富で、洗顔パックやボディー洗浄をすることでお肌がしっとり潤う!ということを今までお伝えしてきましたが、なんと…
余分なものが入っていないぬか100%の『京小町ぬか』は、お料理にも使えちゃうんです!
そこで今日は『京小町ぬか』を食事として取り入れた時の効果や、お料理に使う時の注意点をご紹介しようと思います。
米ぬかには、どんな健康パワーが秘められているのか調べてみると…
●ビタミンB1は白米の約20倍で疲労回復&免疫力アップに!
●食物繊維はほうれん草の約10倍で腸内洗浄&便秘解消に!
●ガンマオリザノール(ポリフェノールの一種)で自律神経の働きをサポート!
他にもここでは書ききれないほど米ぬかは私たちの体に嬉しい食べ物なんです。
それもそのはず! 玄米を精米して白米にするときに削り取られるのが米ぬかで、玄米の表皮と胚芽が含まれています。これはとても貴重な天然成分で、玄米の持つ栄養分の90%以上が米ぬかに含まれているそうです。
ただ、いくら体に良いからといって食べ過ぎは良くありません。一日の摂取量の目安は大さじ2杯ほど、を心がけてくださいね。
米ぬかを料理に入れる時の注意点はもうひとつあります。米ぬかをフライパンで7~8分ほど乾煎り(油なし)してください。焦がさないように注意してくださいね。
ぬかを乾煎りすることで気になるニオイが軽減され、殺菌もできて、冷蔵庫で保存(密閉容器で約1週間)もできるようになるそうです。
『京小町ぬか』がお料理も使えるのはわかった。でも美味しいの???ということで、次回は米ぬかクッキングに挑戦してみようと思います! 出来れば子供と一緒に作ってみたいなぁ。できるかな…。お楽しみに♪